財産を守り安全性を高める「防犯設備」
最近では、情報セキュリティや犯罪防止などの手段として
監視カメラの導入・利用が増えています。
防犯設備にはさまざまなものがあり、その用途に応じた使いかたがあります。
空き巣や侵入などの、住まいのトラブルを未然に防ぐためには
適切な使いかたをして、最大限の効果を期待したいものです。
防犯設備の主なものをまとめてみました。
①電気錠・セキュリティゲート
入退出の許可を受けた人だけが通過できる装置です。
判断をおこなう場合には、おもにICカードを使用しますが
ほかには、指紋や掌形、網膜などの生体認証を用いる方法もあります。
②人感センサー
夜間などの人気の少ない空間を監視するために使います。
立ち入りを監視したいときには、赤外線センサーなどで遠隔に知らせるなど
状況をリアルタイムで把握するのに役立ちます。
検知した場合、警備と連動させることもできます。
③監視カメラ
常時、警備室などで監視する方法と、長時間の録画で問題発生時に
状況を確認する方法とがあります。なによりカメラ自体の存在が大きく
犯罪の抑止効果があります。
④威嚇装置
犯罪を未然に防ぐという意味で、検知した情報をもとにして
ベルやサイレンを鳴らして威嚇し、犯罪抑止効果を得る方法です。
まだまだこの他にも、さまざまな方法がありますし
ひとつひとつを組み合わせて、より強固な防犯システムを作ることもできます。
住まいの安全性を保つご提案は「有限会社 上西建設」へお任せください！
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2020.04.20
